50代訪問看護ステーション経験者の医療法人から株式会社への転職チャレンジ!!
今回は50代の訪問看護ステーション経験者の方からのご転職相談事例です。
看護師資格取得後は病院で10年以上勤務し、結婚後の転居でも同じ病院で10年以上勤務をされておりました。その後に、看護教育に誘われ数年勤務した後に再度臨床へ戻りたく病院へ転職されました。
3年程度勤務した後に看護師としてのキャリアも十分あるという事で同じ医療法人の「訪問看護部門」への異動を命じられました。その際は「もし訪問看護が楽しくなければ病院への異動を申し出ようと考えておりました。」しかしながらそのような考えとは裏腹に訪問看護勤務が楽しくのめり込んでいきました。
勤務に不満はなかったのですが、現在は医療法人での勤務をされており多くが株式会社での運営で訪問看護は成り立っておりまた違った訪問看護を経験したいと考え株式会社が運営している訪問看護ステーションでの勤務を希望致しました。
既に殆どご存知でしたが「医療法人」と「株式会社（民間）」の違いからご説明させて頂きました。ご本人は50代でのご転職という事で転職先があるか気にされておりました。しかしながら病院での長い経験と訪問看護の経験、現職での訪問看護部門の主任を務めている信頼性から複数の訪問看護ステーションより面接希望のご依頼を頂きました。 最終的には、条件と通勤距離も大事にしておりましたが訪問看護師としてやりがいをもって働けるかという所でご判断をされ就業先を決定されました。
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