50代訪問看護ステーション経験のある看護師の転職チャレンジ!!
今回は50代の訪問看護経験者からのご転職相談事例です。病院でご勤務され、その後施設での勤務をされました。妊娠・出産を経て臨床の現場に戻る際には扶養範囲内で訪問看護ステーションでの勤務を選択されました。訪問看護での働き方がご自身にあい、今後も訪問看護で看護師人生を全うしたいとお考えになっておりました。
子供の手が離れたタイミングで常勤での勤務を希望されており、このまま現職の訪問看護ステーションで正職員登用で勤務しようかご転職をしようか迷われてのご相談でした。現職は人間関係も良く不満はないが、訪問看護ステーションの他の求人を見てみると条件が現職より良い事業所も多いのが迷う原因でありました。
「人間関係が良いのであれば転職する必要はないのでは？」とお伝え致しましたが、今までも人間関係で悩んだことはないのでより良い条件があるのであればそちらで働きたいと決心致しました。
近隣でお探しであり、50代という年齢で体力的な部分で懸念される事業所様もおりましたが何より経験者という事で2社面接を受ける事と致しました。そのうちの1社で現職で正社員で勤務するより給与が上がる条件提示がありそちらでの勤務を決定致しました。
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