30代シングルマザー訪問看護ステーション経験者の転職チャレンジ!!
今回は30代のシングルマザーの方からのご転職相談事例です。
看護助手として病院に長年勤務しておりましたが、「一人でも生計を立てられる」「看護師の方が仕事の幅が広い」を考え看護師を目指すようになりました。看護学校通いながらの勤務で、看護師資格を取得した後もしばらくそちらの病院で勤務を継続致しました。
シングルマザーとなり、急性期病院での勤務が子育てとの両立の難しさを感じ老人ホームでの勤務を選択しました。非常にやりがいもありましたが、老人ホームでの勤務の中で在宅看護について興味を持ち訪問看護への転職を決意致しました。近隣で訪問看護ステーションのサテライトがオープンするという事でそちらでの勤務を決めました。面接の際には「本店からスタッフがサポートするから大丈夫」「賞与についても＊＊万円」というお話でしたが本店からのスタッフは来なくオンコールを2名体制で行い、賞与についてもサテライトを開設したばかりで赤字なのでという事で不支給で訪問看護の楽しさはありましたが、会社との信頼関係が気づけなく転職を決意致しました。
今回の転職ではこのような事が無いよう「大規模な訪問看護ステーションもしくは運営年数が長い訪問看護ステーション」を希望されました。オンコールもあり通勤範囲で複数お探し致しましたが経験者という事もありその中から2か所の訪問看護ステーションを面接する事と致しました。そのうちの1社からは面接時に現状を丁寧に説明があり安心して入職出来るという事でそちらの訪問看護ステーションに入職を決定致しました。
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