その他の転職についての話
訪問看護師の退職交渉について
現職でありながら転職活動をしている方も多くおります。一度辞めてからではないといけないのかとお考えになる看護師さんもおりますが、決してそんな事はございません。現職を続けながら、休みの日に転職活動をしても全く問題ございません […]
訪問看護ステーションと一言で言っても、実は色々と違うのです。
「医療保険」の割合がどれくらいか、医療保険による訪問看護はどれくらいか、という事は実は一つの指標となります。
介護系(リハビリ)の割合が多いと比較的安定しているご利用者さんが多いということですので、忙しさやオンコールの目安はわかります。
介護系の場合は、容態が安定しておりリハビリ中心となっておりますのでオンコールの対象患者さんではありません。
ですので、極端ですがその日訪問出来なくても大丈夫というケースもございます。一方、医療保険割合の高い患者さんについては例えばターミナルやガン末期の方も多いのでオンコールの対象となります。
一日に何度か電話が鳴るということもございます。
医療保険1割、介護保険9割程度の割合であればよいのですが医療保険4割、介護保険6割などの割合となるとターミナルやガン末期の方の受け入れも積極的に行っている訪問看護ステーションです。
もちろんどちらが良い悪いというものではなく、どの様な訪問看護ステーションが良いかを判断する基準となります。
オンコールをしていない訪問看護ステーションの方が、気が楽という方もいればオンコールある訪問看護ステーションの方が手当もつき収益性も高い訪問看護ステーションですのでそちらのほうが良いと思う看護師もおります。
就職先を決める一つの目安として、ぜひ参考にしてください。
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