訪問看護ステーションの求人の探し方
医療法人が運営する訪問看護ステーションの方が良い?
訪問看護ステーション運営をしている母体は大きく分けると「医療法人」「株式会社」の二つに分かれます。 それ以外にも、「社会福祉法人」「一般社団法人」や「合同会社」「有限会社」もございますがわかりやすく二つに分けさせて頂きま […]
先日は東京都内のある訪問看護ステーションの面接に同席させて頂いておりました。
今回は看護管理者候補としての面接であり、経営状況や運営状況などもお話頂きました。(ありがとうございました!!)
もちろん今までも管理者の方がいたわけですが、気になるのはその方の退職理由です。
それはスタッフを大切にせず、楽しく仕事が出来なかったからというものでした。現在のスタッフは本当にご利用者さん想いで、良いスタッフに恵まれたとお感じになったそうです。
今までの管理者さんはとても正論を言う方で、スタッフを言いくるめたりする傾向があり看護技術はあったもののその技術を本当に利用者さんの為に提供できているかということは常々社長は疑問に感じていらっしゃいました。
そんなお話の中で一つの例え話をして頂きました。ガン末期の患者さんが発熱をされた際にもちろんご家族も覚悟はされており、ある看護スタフが対処療法をされたそうです。その際に、そちらの管理者はその熱の原因は何かを看護スタッフに問い詰めたそうです。看護スタッフは熱で苦しんでいるご利用者さんを、楽な状態にしたいという気持ちを優先しましたがそれを認めてくれなかったそうです。
社長としても、「その原因を知ったところで。。。」という考えもあり医師に聞いてみた際に「それ知ってどうするの?」という反応だったそうです。
確かに、何かあった際にはどんな病気が潜んでいるか気にはなりますが気になったところという事なんでしょう。その際に看護師が対処療法したほうが、ご利用者さんやご家族の意向にそっているということでしょう。
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