採用されるために!訪問看護師の条件って?

2020年5月1日面接などの対策について

採用されるために!訪問看護師の条件って?

こんちーは。

今回は入りたい訪問看護ステーションからしっかり採用内定頂くためのお話です。

採用基準って?

転職をする際に訪問看護ステーションを選択する看護師さんも以前より増えてきていると思います。

私は転職のサポートをしておりますが、幾つかの訪問看護ステーションの採用支援をしております。医療業界ではない業界から訪問看護ステーションの事業を開始する際に、看護師さんの採用の仕方がわからないという企業の採用部門を請け負ったりもしております。

さらには運営されている訪問看護ステーションが2箇所目の開設の際に、採用のご支援をさせて頂いたりしております。

つまりその際に訪問看護ステーションを経営している責任者の方がどのような基準で採用しているというお話を共有しておるので、

どのような部分をみて採用しているのかなどもお話しております。

一時期病院の7:1のように正看護師の免許を持っていれば採用されるという時代でも病院もなくなってまいりました。

訪問看護ステーションも看護師の人員基準があり常勤換算で2.5名というものがあります。その基準を割りそうな場合には、看護師免許を所有していれば殆どの看護師さんが採用されるでしょう。

ただ2店舗目の出店や看護師さんも一定数いる訪問看護ステーションでの採用では少々厳しくなる傾向にあります。つまり増員の場合ですね。欠員補充の場合は「なんとか埋めなければいけない」というのが優先順位が高いのですが増員の場合は良い看護師さんを採用したいという気持ちが強くなります。

どのような所を見ているの?

面接前の訪問看護ステーションに入った所からしっかり見られております。ご自宅に訪問する際に、礼儀・常識は大丈夫か。会社の名前を汚すような事はないか。という所です。

例えば、靴をそろえているかという所です。

面接で事業所に入る際にしっかりと靴を揃えていますか?

もし利用者さん宅に訪問した時に、脱ぎっぱなしであれば利用者さんはどのように思うでしょうか。

挨拶はしっかりできていますか?

事業所に入る際に紹介会社のコンサルタントの方と一緒だからと挨拶をしてなかったりしておりませんか?

もし利用者さん宅に訪問した時に、挨拶がないと思うと採用できなくなりますよね。

まとめ

看護師さんは学ぶ機会は少ないですが、社会人としての礼儀という事もみております。利用者さんの多くは看護師ではありません。ですので、一般社会での礼儀を重んじます。

面接官の方も医療業界の方でない方が多いです。

しっかりと礼節を身につけて面接に臨んだ方が良いでしょう。

お困りの際はお気軽にご相談ください。

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    Posted by sakadume