（20代向け）訪問看護師は病棟経験何年必要？
（20代向け）訪問看護師は病棟経験何年必要？
こんちーは。
今日は20代看護師さん向けのお話ですね。最近は20代でも訪問看護師としてのキャリアをスタートする方が増えてきており嬉しい限りですね。
20代って訪問看護師って難しい？
看護師さんとお話させて頂くと、
「訪問看護師ってベテランの方がやられているイメージです」とお話を頂く事がございます。おっしゃるようにベテランの方が割合としては圧倒的に多いです。管理者の方も20代～30代前半でやられている方もおりますが非常に少ないですね。ほとんどが30代後半～の看護師さんというのは事実です。
ただ20代の方が難しいかというと決してそんな事はございません。既に幾つかのステーションでも20代前半の看護師（臨床3年）も訪問看護師のキャリアをスタートしている方もおります。
ですので病棟
どのような求人が良いの？
求人票を見てみると「病棟経験3年以上」「病棟経験5年以上」と記載されている場合もがございます。多くの訪問看護ステーションでは、この3~5年という所の水準で考えておられます。しかしながら訪問看護ステーションによっては、こちらの年数は「目安」であり「2年でも経験により大丈夫や」「やる気や思いがあるのであれば1年でも構いません。」という訪問看護ステーションもございます。
ですので、「訪問看護ステーションの理念などに共感出来るか」と「そちらの管理者さんと働きたいと思ったか」そして何より訪問看護をやりたく長く続けられるかという事が重要となってきます。
20代の方でも積極的に採用していきたい訪問看護ステーションもございますので、全ての経験をするのは難しいですので、思い切って飛び込む事も重要です。やりながら経験していけば良いので、しっかりと研修・教育して頂ける所に転職するのが良いでしょう。
まとめ
訪問看護師になるには、病棟経験があるに越したことはございません。それは病院でもクリニックでも同じです。必ず病棟経験何年以上と定めている訪問看護ステーションもございますが、あくまで「目安」としている訪問看護ステーションもございます。
不安かもしれませんが、採用される訪問看護ステーションもございます。
20代で転職初めての方、訪問看護にご興味ある方、迷っている方ご遠慮なくご相談ください。
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