30代シングルマザー看護師の訪問看護ステーションへの転職チャレンジ!!
リアルガチ!転職物語!!
今回は
30代シングルマザー看護師の訪問看護ステーションへの転職ご転職相談事例です。 一般企業で勤務した後に介護職を経験し、離婚もされ看護師になる事も決意致しました。
子育ての両立の為
新卒の病院へ入職致しましたが、当初から理解していたことですが夜勤勤務が始まるに辺り子育てとの両立について悩んでおりました。シングルマザーであり、親御さんもすぐ近所に住んでおり子育てに協力はしてくれますが仕事もしている関係で全てこちらの看護師の都合に合わせて休みを取得したりすることはできません。現職で続けるよりも、転職して両立できる環境を探す事と致しました。
クリニックより訪問看護の方が良い
ベストな勤務先は、土日祝休み9時~17時で突発のお休みでも対応可能な職場でしたがもちろんそのような職場はなくどの程度妥協可能な環境かをすり合わせていきました。本人としては、クリニックの方が働きやすいと考えておりましたがこの勘違いはよくある事でクリニックは限られた人数で運営しております。ですので、18時までのクリニックで17時に帰られては困りますし突発のお休みも対応出来ません。訪問看護であれば看護師人数も多く勤務時間を「時短常勤」もしくは「非常勤」で初めから調整していれば先方も困りません。
訪問看護ステーションでの面接
経験も1年目という事で近隣の訪問看護ステーション数社にお断りをされましたが、1社のみ面接を受け入れて頂く事が出来ました。面接では、現状をお伝えさせて頂きご理解頂き、その後無事に内定を頂く事が出来ました。本来であれば慣れた環境で働く事が好きという事で、このままずっと訪問看護師の道を進むかもしれないというお話も最後に頂きました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません