60代の訪問看護師への転職☆彡
60代の訪問看護師への転職
こんちーは。
本日は60代の訪問看護師への転職について書かせて頂きます。
60代ともなるとキャリアも終盤を迎えてくる最後の大事な時期ですよね。
定年が60才の病院もあるので定年後どうしようとお考えになる方もいらっしゃると思います。再雇用で勤務しても良いけど一区切りだし、同じ病院でわざわざ勤務しなくても他の良い所でもあれば転職しても良いのかなと考えたりするかもしれません。
最近は訪問看護ステーションの数も増えてきたので、地域に恩返しが出来るということでご自身のご自宅の近くで勤務を希望される看護師も増えてきております。
実際に60代という年齢から訪問看護をスタートできるのかという所は正直その方々のバイタリティーによるところでしょう。
実際の勤務では、暑い日も寒い日も訪問看護ステーションによっては自転車で移動しなければなりません。
自転車の移動距離も数キロ移動するという場合もございますので体力的な不安もあるでしょう。
訪問看護に就職して、やはりついていけないので退職したいというのは訪問看護を運営する事業者側にとってはケアマネさんや利用者さんの信頼を失墜しかねないので当たり前ですが避けたい所です。
現実的には60代の訪問看護師は非常勤（パート）の方が多いでしょう。もちろん訪問看護経験者の方や訪問看護管理者の経験がある方、訪問看護の立ち上げの経験がある方などは常勤（正職員）での採用も検討されると思います。
週3~4回非常勤で訪問看護で働くということも60才を過ぎてからでは考えの一つとしてお持ちになっても良いのではないでしょうか。
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