30代の訪問看護師転職事情!!
こんちーは。
今回は転職ものシリーズです。
他の年代の方同様に30代の方の看護師さんの転職も多くサポートさせて頂いておりました。
30代では結婚して転職したいというライフスタイルの変化での転職をしたい方と
20代の方同様にキャリアを他の所で積みたいというパターンに別れますよね。
まずは結婚してライフスタイルの変化の方についてです。
大学病院や総合病院などで残業も多く、休みも研修などで病院に行かなければいけないという方もいらっしゃいました。大変ですよね。
20代のうちは「これも勉強！」と考えていたかもしれませんが、
結婚や同棲といったライフスタイルの変化となると、このままで良いのかと考えてしまうかもしれません。（これも良い転職のきっかけだな）と。
あとは親御さんから「結婚するんだったら、今みたいな働き方は辞めなさいよ。」というアソバイスを受けた方や
旦那（パートナー）から「夜勤は辞めて欲しい。」などの相談をうけた方もいらっしゃいます。
ライフイベントの変化の場合には、自分だけではコントロールできない周りの方・家族の方の助言により就職先を決める事も出てくるでしょう。
そして「夜勤はやらない」と選択した際に、一つネックになる部分があります。
それは給料です。たいていの場合は夜勤をやらなくなるので年収はダウン致します。
それでも給料に対する考え方は人それぞれで
・結婚しても自分のお金は自分のお金なので使えるお金が減るのは嫌だ
・給料は病院（施設）からの評価だと思ていたので下がる事に抵抗がある
などの理由からです。
わかりますよ～
それでも現在の給料明細から「夜勤手当」「残業手当」などの変動給（毎月違う給料）と
交通費（福利厚生的な扱いのもの）などを差し引くと給料は減りますよね。
ですので、夜勤が出来る事やる事は評価となりますがやらないと年収は下がってしまうのは当然といえば当然なのです。
ですので、そこは「夜勤をやらない事で体が楽になり、プライベーチが充実出来る事と買う」ではないですが割り切って転職するしかないということです。
もしくは残業の少ない病院を探して、夜勤が楽になる職場を探すという事もされた看護師さんもおりますのでそれも選択の一つだと思います。
そしてもう一つのパターンとしましては、
キャリアを他の所で積みたいという看護師さんです。
30代になると一般の会社でも同様ですが、それなりの責任などが出てきますよね。
入社3年からプリセプターを初め、同期も何名かは退職してとなると掛かる期待も多くなってきます。
さらに中間管理職や管理職ともなると書類なども増え、「看護業務に専念できない」という不満も出てきます。もちろん20代でこの悩みに突入する方も出てきます。
そのような立場になると関わる人も変わってきますよね、
看護師長とも距離が近くなったり、病院の方針が近くなったりと
環境の変化により良い部分もありますが悪い部分（合わない部分）も出て来てしまう事もあります。
信頼を置かれてくる年齢な一方で、そのような難しい時期に突入してくるのでしょう。
今も30代で新たに訪問看護師にチャレンジしようとしている看護師さんの転職サポートをしております。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
訪問看護師さん・訪問看護未経験者さん・パート希望・
就職・転職に関する無料相談を受け付けております。
ナスフォ 酒詰 和幸（さかづめ かずゆき）
【ＴＥＬ】090-4724-9104
【ＭＡＩＬ】nuseforアットマークgmail.com
※迷惑メール対策をしております、
アットマークを＠に変更してお送りくださいませ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆