訪問看護ステーションの求人の探し方
医療法人が運営する訪問看護ステーションの方が良い?
訪問看護ステーション運営をしている母体は大きく分けると「医療法人」「株式会社」の二つに分かれます。 それ以外にも、「社会福祉法人」「一般社団法人」や「合同会社」「有限会社」もございますがわかりやすく二つに分けさせて頂きま […]
こんちーは。訪問看護管理者=管理職向けの記事です。
看護師長としての転職
管理職の方もご転職をご希望でご相談を頂くケースがございます。
看護師長はいわゆる中間管理職として悩みも増えてきます。
・看護師として現場から離れる事への抵抗感
・経営が近くなり数字を求められる事への抵抗感
・部下からの圧力
など今まで主任では経験して来なかった事を多く抱えなければなりません。
その際に転職を考えるのはごく普通の事だと思います。
看護師長としての給与は主任よりも高くなり、看護師としての水準でも悪くないでしょう。
看護師長としてやりがいのある仕事内容、得意な仕事内容であれば問題ございませんがスタッフの退職によるマネージメントなどはどこの病院でも悩みの種です。
訪問看護管理者としての転職
転職のポイントとしては一つは年収があると思います。師長としてキャリアを積んできた病院では信頼関係もあり、その年収にたどり着いた背景もあるので転職する際には下がる事も覚悟しなければなりません。
これは考え方ですがジャンプアップ出来る可能性があるかが重要であり、目先の給与にこだわりすぎるのは3年・5年さらに10年のスパンで見た時には損をするかもしれません。
訪問看護ステーションの管理者は、拡大していきたい訪問看護ステーションであれば将来管理者以上のポストをご準備頂ける可能性もございます。
訪問看護ステーションの管理者は、現場のトップとなります。もちろん社長やオーナーと二人三脚で進めなければなりませんが看護師としては中心で行う事ができます。
特に看護師のマネージメントは管理者に期待している部分であり、得意な方であればその能力を存分に発揮できます。
まとめ
看護師長で転職をお考えの方はぜひ訪問看護ステーションの管理者(所長)も、ポジションや得意な能力によっては非常にやりがいを感じる事の出来ます。
看護師長で転職をお考えの方ご相談ください。
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