30代新婚看護師の訪問看護ステーションへの転職チャレンジ!!
今回は30代の結婚したての新婚看護師の訪問看護ステーションへの転職ご転職相談事例です。 看護師資格取得後は、そのまま付属の学校へ勤務致しました。約3年勤務した後に少しゆとりをもって働きたいと考え、施設での勤務をしておりました。施設での勤務中に結婚をしましたが、夜勤ありの職場でしたので日勤のみでの勤務を希望し転職を決意致しました。
日勤のみの職場
日勤のみの職場でまずは思い浮かんだのはクリニックの勤務という事で、クリニックの希望という事でご相談を頂いておりました。しかし「日勤」のみという事のみで選択されておりましたので、他の選択があるのをご存知ありませんでした。また看護師さんの希望の中に「早めに妊娠をしたい」「子供を産んでも早めに復帰したい」というご要望がございました。クリニックでももちろん可能ですが、現実的には看護師の多い職場の方が産休育休にも理解がありますし出産後に協力体制が出来ているという事をご存知ありませんでした。
訪問看護ステーションを案内
そこで訪問看護ステーションを案内させて頂きました。施設での勤務の中で、高齢者の看護に非常にやりがいを感じておりましたので訪問看護未経験という部分に懸念があり、選択肢からはずされていたようです。求人側としては、訪問看護未経験でOKの所の方が断然多く経験者しか採用していない求人というのは非常に少ないです。また訪問看護事業所はママさんナースも多く出産・子育てに理解のある職場が多い事をお伝えして訪問看護で複数選考する事と致しました。
訪問看護ステーションの面接
オンコールは抵抗なしという事でオンコールの出来る看護師を探している訪問看護ステーションを2か所面接に行きました。どちらもとても気に入りよい訪問看護ステーションとお感じになりました。どちらも内定を頂きましたが、長期勤務出来そうでオンコール回数も少なそうな訪問看護ステーションを選択されそちらへの就職を決めました。 退職交渉は内定を貰ってからという事で2ヶ月後の入職で訪問看護師デビューをすることが決まりました。
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