看護師で安心して復職するなら訪問看護ステーションも良い?

2020年2月15日訪問看護ステーションの求人の探し方, 転職活動の仕方

こんちーは。復職看護師向けの記事です。

復職にあたり考える事

潜在看護師という言葉がはやり始めてからだいぶ経つようになりました。看護師不足も「7:1」全盛期よりは不足している印象はもたなくなりました。

それでもまだまだ看護師は不足しており、有効求人倍率は高い数字をキープしております。

また女性が働く事や共働きも国が後押しして、看護師として復職する方も増えてきました。

出産・育児後の復職は非常に不安を抱えると思います。

・看護知識

・看護技術

そして何より家庭とのバランスが重要が不安を与える要素です。

看護師資格を活かしながらそのような環境は果たしてあるのでしょうか。

訪問看護ステーションで働く良さ

復職に辺りクリニックを考える人は多いかと思います。「ゆったりしてそう」「勤務が融通効きそう」などとお考えになるかもしれませんが、クリニックではあまり復職希望の方は採用されません。

理由としては、限られた人数で運営しているので勤務の融通は利きづらくなります。

例えば19時までのクリニックで、「18時までに保育園に迎えに行かなければならない事」や「お子様の突発のお休みなどの対応」についてはクリニックの運営に穴をあけるのでマイナス要素です。それであれば子育ても一段落終わった看護師さんにお願いする方が良いでしょう。

病院もお考えになるかもしれません。病院はもちろん新卒看護師も雇用している病院もあり、教育体制や医療施設の完備に関しては問題ありません。

懸念されるとすれば「夜勤」や今後はより在院日数の短縮化を求められますので、新卒を受け入れている病院は回転率も高く忙しくなる可能性を存分に秘めております。もちろんそれがやりがいになり、その環境下で仕事出来る事は習得も早いですし、メリットも多くあります。

訪問看護ステーションでは一定規模であれば看護師人数もおり、教育に余裕がもてます。さらに利用者さんに合わせて出勤出来れば良いので、子育て中の看護師さんにとって働きやすい環境です。(遅出勤や早上がりもOK!)

そして今後は訪問看護ステーションが今以上に増えていきます。今のウチに経験する事で数年のブランクは取り返せる環境です。

まとめ

復職を考えている看護師さん病院と訪問看護ステーションを良く比較して、どちらが自分になっているかを当てはめ就職活動しましょう。

復職を考えている訪問看護師さん・看護師さんご相談ください。

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    Posted by sakadume