(必見)訪問看護所長の仕事で一番大事な事

2020年2月14日訪問看護管理者

こんちーは。所長・管理者さんについてです。

所長の仕事について

訪問看護ステーションも流行り始めて数年が経過し、訪問看護所長経験者も転職するという事があるようになりました。所長の仕事自体は、どの訪問看護ステーションにいっても大きく変わる事はありません。

大きく違う事といえば社長や経営母体が変わりますので、職務が変われど精神的な部分は大きく変わります。

どこも同じだからと年収や給料などだけで決める事はオススメ致しません。

設立して間もなく廃業・廃止となる事もあります。

所長に期待されていること

逆の目線も考えた方が良いでしょう。経営者側、会社側は所長に何を期待しているかです。それに応えられるかが自身のキャリアにとって、また活躍した事での待遇などにも変化がしてきます。

訪問看護所長は、いわば中間管理職ですが営業本部長の様なとても大事な役割です。売上目標を達成しながら、看護スタッフにも気持ちよく働いてもらう。という使命がございます。「看護師」には「看護師」が教育するのが一番有効です。

特に期待されている部分は看護スタッフのマネージメントです。これは訪問看護ステーションの経営者とお話するとお悩みになっているケースは多いです。

「所長と合わずに退職する人が多い。」「所長がコミュニケーション不足で長続きする看護スタッフがいない。」など自分の立場も重要かもしれませんがバランスをとらなくてはいけませんね。

まとめ

訪問看護所長は看護スタッフのマネージメントを期待されております。しっかりとマネージメントが出来れば、待遇もよくなるでしょう。

訪問看護管理者・所長を希望の方ご相談ください。

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    Posted by sakadume