その他の転職についての話
訪問看護師の退職交渉について
現職でありながら転職活動をしている方も多くおります。一度辞めてからではないといけないのかとお考えになる看護師さんもおりますが、決してそんな事はございません。現職を続けながら、休みの日に転職活動をしても全く問題ございません […]
こんちーは。転職活動での注意点です。
募集要項の見方について
転職活動の際に看護師の人材紹介会社、派遣会社の求人やハローワーク、ネット広告などで看護師の募集要項を見ます。その際に気になるのは給料や年収について、どれ位なのか目安を知りたいと思います。
書き方については、虚偽はもちろん法的に禁止されております。
給料については、規定を記載している訪問看護ステーションが殆どでありますので経験などによってはプラスになる可能性がございます。
年収例ってホント?
給料欄に年収などの記載がされている場合がございます。
「年収例:勤務3年目600万円」や「年収例:勤務2年目600万円以上=6訪問×4000円/訪問×21日」さらには「管理者年収1000万円以上」などの記載がある場合があります。
こちらも概ね事実かと思いますが、しっかりと働いた方に対しての支給であり全員がこちらの年収をクリアできるわけではありません。
■「年収例:勤務3年目600万円」⇒一般のスタッフより訪問件数も多くそしきこうけんもしており評価賞与が多い一スタッフ
■「年収例:勤務2年目600万円以上=6訪問×4000円/訪問×21日」⇒実際にこれだけ訪問出来るかしっかりとお考え下さいね。この根拠の数字を並べているだけであり、実際にその看護師さんがいるかはわかりません。プラスで利用者さんは自分で獲得しなければならないケースもあるでしょう。
■「管理者年収1000万円以上」⇒全員ではないです、管理者をさらにマネージンメトする一定数の訪問看護ステーションの規模であれば検討出来るのだと思います。
まとめ
年収例の書き方は比較的自由ですので、しっかりと自分でその働き方は勤務出来るかという事などは確認致しましょう。
募集要項の見方などわからなければご相談ください。
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